チェーン店に負けるな
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
これは川崎の「つけめん三三七」のつけめんです。
今日の仕事後に頂いてきました。
クセがなく食べやすい味で、小さなお店ですが表には行列もありました。
世間には様々なお店があります。
皆色々に長所が有り、使い分けるのが賢い消費者としての務めでしょう。
その上で普段考えることは個人経営のお店の応援です。
コンビニエンスストアのような大資本のチェーン店は確かに便利です。
看板の大きさを利用した大量販売の力は安さに繋がります。
何処でも似たような商品やサービスを消費できます。
しかしそれらにも欠点はあります。
その一つは「突出した個性の欠如」です。
例えばラーメン店でも、突出した一杯を出してくれるのはほとんど個人店です。
店主さんの腕を大量生産は出来ませんから、至極当然なことです。
他に真似の出来ない、勘所を押さえた調理はマニュアルがあれば真似できるというものではありませんね。
大量生産されたスープに満足しないマニアに選ばれるお店であると言えます。
学習塾も似たところがあります。
大手には大手の良いところがあります。
しかし青木学院が参加している「名門公立高校受験道場」の全国の塾や、神奈川県の最強個人塾三つが結集した「dosh.」などは大手の味に飽き足らないご家庭のためのものです。
実際諸塾がどの位凄いのかは、私が筆を尽くすよりも上記2サイトを読んで頂くほうが数段お分かり頂けます。
正直に言えば、これらのサイトを読む度に私はまだまだ自分が至らぬことを痛感します。
少しでも追いつくために励まねばならぬと思います。
相模原市で大手とは違う味を出す個人塾として、新年度も精進して参ります。