塾は情報を仕入れる場でもある
塾はいわゆる学習のみをする場ではありません。
受験についての情報を仕入れる場でもあります。
例えば青木学院では、大学受験の学部学科選びのために、学問についての情報を仕入れる本を置いています。
大学での学問領域は基本的に「理科」「社会」の延長線上にあるものが多いです。
それらがどのようなテーマを扱っているのかをイメージしてもらうことで、進学先について学ぶ第一歩としてもらいたいです。
本当は、現代文の授業などで扱う様々な文章を通じて学問領域へのイメージをつけられたら、一番いいですね。
自分がちょっと興味を持てるテーマの文章に出会ったら、それについての参考文献になりそうなものを国語の先生に相談してみましょう。
もちろん、塾長に相談してくれてもいいです。
また、塾で仕入れられる情報はもちろん受験そのものについてもあります。
青木学院では大手3社の模擬試験を毎年中3生に受験してもらっています。
そのことによって3社分の受験データが手に入りますから、個人塾ですが大手塾に負けないデータ量で生徒にお話を伝えています。
青木学院に志望校相談に来てくれたご家庭には、大量の資料をお渡しして面談していますからご存じのお話ですね。
学力向上のための学習指導以外でも、青木学院をぜひご活用ください。