中2の3学期に450点を取って県相を目指す
別にいつの定期テストでも目指す方が良いお話なのですが。
年も明けましたし、もうすぐ3学期が始まります。
どの学年も終盤ではありますが、神奈川県立高校受験を考えるととりわけ中2は大事な時期です。
中2の3学期の学年内申からは入試の合否判定に採用されるからです。
言うまでもなく学年内申ですから、3学期だけ頑張ればいいと言うものではありません。
しかし、ここで450点を目指さずに県相・県立相模原高校のような名門公立高校を目指せるわけもありません。
特色検査を採用している高校進学を目指す生徒は、ぜひここで450点を狙いましょう。
特に、これまで450点をとっていない生徒は必須条件だと思ってください。
ここで自分を磨く心根がないなら、問題を先送りするタイプです。
部活動を引退したら、等と悠長なことを言っていいのはこれまで成果を出している生徒だけです。
テスト2週間前からスイッチを入れていたから、これまで450点がとれていないんですよね?
それはただの学習量の不足そのもので、それが引き起こす学習質の低さそのものです。
その低さからくる結果に甘んじて生きていけるならそれも良しです。
自分を高めねばならぬのなら、冬休みが終わる前から走り始めましょう。
まずは英語の教科書の音読、数学の例題の演習から。