中央中 3年 英語と数学で自己ベスト
中央中の3年生が、中3にして数学と英語で自己ベストの得点率を達成してきました。
本人が意気揚々と「自己ベストです」と報告してくれました。
が、塾長は「あれ?これよりもうちょっといい点数がなかったけ?」と首をかしげながら答案についてのコメントをしていました。
生徒が帰宅した後にこれまでの点数を確認すると、確かに自己ベストでした。
得意の理科は9割を超えていたのですが、流石に更新とはいかなかったようです。
1学期の定期テストは基本的に簡単な範囲が含まれることが多いので、前回よりは上がるだろうと思っていましたが、自己ベスト更新とは思いませんでした。
もうちょっと褒めてあげれば良かったと思いますが、そこは保護者さんにお任せするとしましょう。
多分私の中に「この生徒はもっと出来るようになる」という未来予想図が強くあり過ぎたから、勘違いしてしまったのでしょう。
良いように言えば、未来予想図に現実が近づいてきたわけです。
もうちょっとだけ、塾長の未来予想図に近づいてもらえるように、夏までまたひとっ走りしてもらいましょう。
その勢いで、夏期特訓です。