塾長を質問でこき使ってこそ県相生です
これはSlackというアプリのスクリーンショットです。
塾長と生徒の間で使っているチャットアプリです。
質問がある生徒はいつ何時でも、こちらから塾長に質問を送ることが出来ます。
このシステムを一番うまく使っているのは、やはり県相・県立相模原高校の生徒です。
学力が高い生徒は質問を市内のではないかと考える人もいるでしょう。
しかし現実には、質問を適切にしてくれる生徒ほど伸びるものです。
「こんな質問をしては怒られないだろうか」
「レベルが低い質問だと思われるのは恥ずかしいかも」
こんなくだらないことを考えないから、ガンガン質問するわけです。
ただ純粋に目の前の一問を解決するためにもがき、そこからステップアップする踏み台として塾と塾長を使うのです。
学力が伸びない生徒は例外なく間違いをコソコソと隠します。
正々堂々と戦って敗れ、そこから反省をして自己改善をしていく生きざまが見られません。
素直さも勇気もありません。
でも、県相・県立相模原高校の生徒には素直さと勇気があります。
そこが、圧倒的に違うんです。
これはもう、親が子供に対してどのように接してきたかが最大の原因です。
間違うこと・失敗することを過剰に責めたりした結果なのかもしれません。
誤魔化すこと・逃げることをどこかで教え続けたせいなのかもしれません。
でも、学力以前に心根がまずは必要なんです。
まずは今日、今から子供と真っすぐ向き合ってください。
子供の将来と真っすぐ向き合って、素直さと勇気をもって生きていける最初の日を作ってください。