お小言よりも応援を
水曜日は中3対象講義授業日です。
毎週県立相模原高校・県立相模原弥栄高校・県立麻溝台高校などの上位高校進学を目指す生徒たちの弱点直撃授業を行っています。
特に最近はテストゼミでの弱点をフォローする内容になっているので、併せての受講で効果倍増です。
全教科を塾長がチェック出来る青木学院ならではの授業になっています。
その分生徒の負担は大きいわけですが、負荷を完全排除して学力が伸びるわけもありません。
普段は演習授業で自分と向き合ってもらっていますが、塾長と3時間向き合うのはまた格別の緊張があるようです。
これは塾長自身も同じで、毎週水曜日は授業後に落ち着いて帰宅できる状態になるまでちょっと時間がかかります。
そう思うと、やはり親御さんにはお願いしたいですね。
ぜひぜひ、子供たちをねぎらってあげてください!
ともすれば、親御さんの親心は子供たちにお説教という形で現れます。
子供より人生経験があって、親としてどうしても子供が心配な親ですから、ついついお小言も出てしまいます。
そこをグッと我慢して、子供たちにも分かりやすい愛情を示してあげてください。
ド直球の愛情が、疲れた子供たちのエネルギーになってくれます。
叱りすぎるのでもなく、かといって甘やかすのではなく、応援をするイメージのお声がけを時折してあげてください。
子供たちのチャレンジを評価して応援してください。
チャレンジする子供たちと、チャレンジする子供を応援する親御さんのための冬期特訓の参加者を募集しております。