面白そうな方へ飛べ 辛そうな方へ飛べ
選択肢があるときに、おとなしい方へ進む人がいます。
それはそれで人生の選択です。
でも、お勧めなのは面白そうな方へ飛ぶ方です。
面白そうなことを成功したら儲けものです。
仮に失敗しても笑い話になります。
面白さは違和感からくるものですから、新しい自分と出会うことで進化するチャンスもあります。
面白そうな方へ飛べば、大体得します。
あるいは、辛そうな方へ飛びましょう。
「きっついなぁ」と思う経験の中で力が付く瞬間があります。
負荷をかけることで伸びる力、というイメージです。
分かりやすい例では、筋肉をつけるトレーニングは辛さがありますよね。
楽々なトレーニングで筋力は伸びないでしょう。
勉強だって自分が楽だと思えることだけをやっていては、伸びない分野が出てつまらないことになります。
「ちょっと辛いけど、毎日15分音読を増やしてみよう」とトライしてこそ伸びる何かがあります。
選択するなら、楽しそうな方か辛そうな方ですよ。