子供を信じて伸ばす

学年が上がった生徒に、今日はいつもより長めに学習してもらいました。

やれるかどうか不安だと保護者さんはおっしゃっていましたが、こういうものは案外何とかなるものです。

もちろん前提として生徒と色々話をしておく必要はあります。

しかし、子供の能力は環境に応じて変化するものです。

「出来る」と考えて試して続けるのが一番です。

だって「出来ないかもしれない」と考えて試さなかったら、何の行動もありません。

何の行動もないのに結果が出るわけがないですよね。

だったら四の五の言わずにやればいいだけです。

「その結果、出来なかったらどうしよう」と心配する必要もありません。

出来るようになるまでやり続けるだけです。

正面切って堂々と戦って、勝つまでやり続ければ大体は何とかなります。

何故なら、大体の人がそれをやらないからです。

他人がやらない正攻法を取り続けるのは、勝つためのシンプルな方法です。

子供を信じて、子供の能力を伸ばしましょう。