子供を信じれば5時間なんて楽勝です
「塾で3時間なんて勉強できるのか?」
「塾で5時間なんて無理じゃないのか?」
等ということを保護者さんからよく言われます。
親が無理だと思えば、子供の可能性はそこが上限になります。
周りが出来ると平然と信じていれば、子供の可能性は少しずつ伸びます。
親が大変だと思ってしまうことが、子供の可能性にふたをすることがあるってことです。
「君ならやれますからなぁ」ぐらいの軽い気持ちで見守ればいいんです。
それでやれたら「さすが我が子ですなぁ」と認めればいいんです。
もしやれなかったとしても、気にしなくていいんです。
「5時間は大変だったね。でも3時間半は集中できてたじゃない。やるねぇ」と認めればいいんです。
「3時間半出来たならそのうち4時間出来るかもしれない。そうしたら5時間だって出来るかもね」と子供に可能性を示せばいいんです。
出来ないことを責めても出来るようにはなりません。
ただシンプルに子供の可能性を信じて送り出しましょう。
そうすればいずれ伸びていきます。