倍率の高い高校はチキンレースだ 2019年11月20日 WRITER 青木学院塾長 この記事を書いている人 - WRITER - 青木学院塾長 相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。 昨日の記事について生徒と話をしました。 県相数学 青木学院令和2年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況(志願倍率の参考)2019/11/19現在https://wp.me/patzWP-uy相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。 「令和2年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況」が発表されました。 今の中3がどの県立高 ... 特に気になるのは、県立相模原と県立相模原弥栄の二校のようです。 相模原弥栄はほぼ2倍に見えますから、確かに気になるでしょう。 倍率の高い高校について言えることですが、ここからはチキンレースです。 チキンレースとは、異なる車に乗ったドライバーがお互いに向けてアクセルを踏みあって接近したり、がけや岸壁に向かってアクセルを踏んでいくゲームです。 衝突を避けてアクセルを緩めたり、ブレーキを踏んだり、ハンドルを切ったり、車から逃げたら弱虫=チキンと呼ばれるわけです。 倍率の高い高校を受験するのは怖いものです。 倍率の低い高校へ変えてしまいたい気持ちがわきます。 それは普通です。 その上で、我慢をしてみる選択もあるはずです。 アクセルを踏み続けるように学力を上げまくる選択肢もあるはずです。 「そんなに倍率の高いところに突っ込むの?」と周りから思われるかもしれません。 それでも、誰かの目を気にするよりも自分の夢を維持することを選ぶ人がいてもいいです。 少なくとも志望校合格のためにガンガンに学力を上げることがマイナスになることはありません。 なんだったらぎりぎりに志望校を変えられますから。 出願後の志願変更だって、受験生の権利ですからね。 中学の先生にはお手数をおかけしますが、そこは許してもらえれば!(笑) この記事を書いている人 - WRITER - 青木学院塾長 前の記事 -Prev- 令和2年度公立中学校等卒業予定者の進路希望の状況(志願倍率の参考)2019/11/19現在 次の記事 -Next- 服も辞書も成長に合わせて変えよう 関連記事 - Related Posts - テキストと生徒の間を埋めています 子供の自立した学習を目指すために 一度解いて解説を読んで満足するな 県立相模原高校に合格したければ考えろ 最新記事 - New Posts - 2024冬期特訓参加者募集(塾外生) 志望校と定期テストの目安 自主性も積み重ねられる 偶然の成果か、必然の成功か 角度を変えて考える