付箋にして何度も意識して見る
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
お盆休み特訓の受講生を募集しています。
お盆休み特訓のお申込み受付は8/6火曜日までです。
塾長の机の上のカレンダーを指して、「先生、その付箋はなんですか?」と聞く生徒がいました。
時間変更などについて書かれた付箋が気になったようです。
完全に慣れていることならいざしらず、定着していないと思えることは、すっぽり抜けてしまうことがあります。
そしてその抜けが自分の中である程度重要なことであれば、おおごとです。
塾長はもとより記憶に自信があるタイプではないので、付箋などに残して日に何度も眺めることにしています。
むろんただぼんやり視界に入れるのではなく、意識して何度も眺めたり口の中で唱えています。
そうやってじんわり浸透させておけば忘れにくくなるものです。
学習の暗記の基本もこの「何度も意識して見る」という手が使えます。
お手洗いなどに日本地図や世界地図を貼っておくやつですね。
壁にボードをかけて、そこにメモをいっぱい貼って覚える生徒もいます。
何であれ、まずは回数勝負が暗記の基本です。