不自由こそ自由だ
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
学習においてもそうですが自由にやることは難しいです。
能力が十分に育たないうちに自由にやるのは、ほぼただの手抜きです。
やりたいことを・やりたいように・やりたい程度にやります。
それが十分な学力への十分な学習となることは、ほぼありません。
なにを・どのように・どの程度やれば結果を得られるかを考えられないからです。
よしんば考えたとしても、その妥当性に問題があるからです。
少し何かあると途端に簡単に問題集を変えたり塾を変えたりするタイプです。
僕自身は、学ぶことは本来自由であると考えています。
何かにとらわれることなく、心の赴くままに存分に学ぶ。
それは学ぶ際にとてもとても大事です。
しかしその領域に至る前には、自由ではない時期も必要です。
自由を手に入れる前には不自由を知りましょう。
目標に至るためにやるべきこと・やるべき方法・やるべき程度を知りましょう。
そしてその枠をぴったりと守って線を引きましょう。
その枠線の中を丁寧に塗りつぶす日々を過ごしましょう。
そういう地道な時期なしに自由に生きることは成長を遠ざけるだけです。
枠を塗りつぶす不自由は人の個性を失わせるものではありません。
塗り続ける日々の中で、より自分にあった塗り方で早く美しく塗れる日が来ます。
その先に自分が振る舞うに相応しい自由な塗り方がきっとあります。
それはきっと結果を得た後に来る自由です。
基礎基本を丁寧にとは、そういう未来のためのものです。