我が子のために将来払う600万円の使い道
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
僕は自分を偏見が強いタイプの人間だと考えています。
ただそれを自覚しているだけで、偏見は強いです。
例えば、相模原市に住んでいて大学受験を考えるなら県相に行くのを真剣に考えろよ、と。
大学進学をすればどう安く見ても400万円の学費を大学に払います。
理系や私立大学など、進学先によっては4年で600万円〜800万円かかることもザラです。
家族が10年乗れる新車が余裕で買える金額です。
それだけ払うのであれば、真剣に考えるのが当然です。
何となく新車を買う人はいないのと同じです。
大学進学について高校生活が重要になるのは言うまでもありません。
大学進学実績が高校受験時の難度に応じているのも同様です。
我が子の大学進学について真剣に考えるなら高校選びから考えることになります。
無論、どのような大学でも600万円に見合うというご家庭であれば別です。
麻溝台高校で普通の高校生活を送れば日本大学・神奈川大学・東海大学のイメージです。
上位15%ぐらいからはGMARCHに手が届きます。
相模原弥栄高校普通科で上位30%に入ればGMARCHが見えてきます。
県立相模原高校であれば上位10%で早慶上理、その次の上位30%でGMARCHに進学します。
そういう将来を考えて高校進学をするのかどうかです。
もちろん、高校受験のためにどういう中学生活を我が子に設計するのかです。
それが、新車1台分の出費と将来の我が子の選択肢に大きな影響を与えるのです。