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短期完成・数学一単元完成講座

学力向上のための意識

 
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相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。

学力を上げるために意識すべきことというものがあります。

自分がやることを何の意識も方針もなく選べば、それはムラのある結果になります。

変わるべき方向とはどちらなのかをハッキリさせておけば、成功率は上がります。

1.完璧主義よりスピード

自分の思うようにやれない、思う結果が出ないのは当たり前です。

完璧を望んで手を止めるより、最速反復の精度を上げる方が結果が出ます。

どんなやり方でも1回や2回で結果は出ません。

速度が足りずに負けるのは、完璧主義のせいです。

2.他責せず自問自答

何かの要因を外部に求めても、外部はなかなか変わりません。

その時間がムダですし、報われない他責の結果にさらにストレスが溜まります。

結果を出しやすくするには自問自答していくほうが速いです。

自分の何を変えて、どう良くなっていくのか。

指示に沿えているところ、ズレているところはないか。

身につけたいこと、なりたい自分との距離はどうか。

そこを常に確認しながら学習を進めましょう。

3.まずは素直にやってみる

大概のアドバイスは自分に不足していることです。

不足を指摘されるとネガティブな気持ちが湧くこともあります。

そこをコントロールして、まず受け入れましょう。

素直に受け入れることは変化です。

変化すればより良い結果が出る確率は高まります。

現状維持は衰退です。

4.睡眠・食事・運動のバランス

学習の効果を最大に高めるために必要なことの一つは継続です。

継続して学習し続けるには、心身ともに健康でなくてはいけません。

心身の健康のためには、良い睡眠・良い食事・適度な運動が効果があります。

睡眠を削りすぎて集中力が落ちれば、大抵の場合パフォーマンスは落ちます。

食事を取らずに健康を害しては、心も不安定になります。

適度に体を動かすことで学習に必要な筋力を保つこともバカにできません。

すぐに姿勢を崩しているようでは、体の疲れに意識を奪われてしまいます。

5.迷ったら実行

うだうだして実行しないから結果が出ないのです。

いつまでも検討しているだけなら意味はありません。

毎日そのことについて考え続けているならまだしも、です。

6.合格とは他者評価

合格するというのは常に他者からの評価です。

自分が自分のことをどう思うかとは全く別の側面です。

他者から見て、赤の他人から見て自分がどう評価されるかを意識してください。

自己評価や身内評価をいくら高めたとて、それが学力や合格に値するかは関係ないです。

もちろん自己否定ばかりの状況では健康によろしくありません。

それでも、評価する人間に評価される結果を出せる人間になろうとしてください。

自分しか意識にない人間は合格できません。

7.学力が高くなる人は結果が出るまでやり抜く人

上記した継続とはいつまでなのか?といえば「結果が出るまで」です。

すぐに諦めて手放すのか、それとも最後までやり抜いて結果を出すのか。

そういう辛抱強さがある人間とない人間は、どこまでも分かれます。

やり抜く人は何をやってもやり抜きますし、その逆もまた然りです。

あっちへフラフラ、こっちへフラフラでは学力は得られません。

本気の本気を出してください。

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