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出来る(ようになる)子には家庭での役割がある

 
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相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。

塾長が子供の頃には洗濯機と言えば二層式で、我が家にあったのも二層式です。

選択を終えたら脱水槽に移して脱水し、それが終わればまた洗濯槽ですすぎをし、

さらにもう一度脱水槽に移して脱水し、干す。

水を吸った父の作業着が重かったのを今でもよく覚えています。

一方、今日の記事の冒頭の写真はドラム式洗濯機です。

子供の頃に海外ドラマの中に出てきたドラム式を

「ああ、海外の洗濯機は二層で移し替えたりしないんだ。

便利そうだなぁ。大人になったらあれが欲しい」

という目で見ていました。

 

学力が伸びる子、伸びている子に共通する特徴の一つとして、

家庭におけるその子の役割がある、という点があります。

たとえばうちの高校生のエースは、家でお風呂掃除の役割があるそうです。

ご家庭によっては、お子さんの家事への参加を全く廃して勉強に専念させるという場合もあります。

それはそれで、一つの作戦です。

 

では、なぜ家事参加の役割が学力につながるのでしょう。

一つには、「自己の独立」への契機です。

家事参加は、自分が家庭に依存しているだけではなく、

自分が家庭の一員であることを認識させます。

その中で、自分が何かをなしうる存在であることをかすかに認識させます。

何かに依存するだけでなく、自分には何かが出来るんだ、ということを知るのです。

無力感を捨て、能力感へ向かうことになります。

精神的な成長をはぐくみます。

 

また、「生活の習慣化」への契機でもあります。

毎日決まった役割をこなすことは、生活の中にある種のリズムを産みます。

例えば、お風呂に入る時間はご家庭でそれぞれ決まっていると思います。

その時間にあわせてお風呂を掃除することは、生活のリズムにのって行動することになります。

学習もまた、生活の中にリズムとして組み込まれていくことで効果が増します。

リズムの中で行われる行動は、嫌悪感を消します。

嫌悪感を消して勉強に向かっていくことで、効率も上がっていきます。

 

この手法がおすすめなのは、お子さんがまだ精神的に幼いところがある場合です。

学年に応じて、様々な役割にトライさせてみて頂ければと思います。

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