差別化できるほどの学習を
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
塾長は年間50杯以上のラーメンを食べます。
おいしいラーメンがあると聞けば多少遠くともチャレンジしてみることも多いです。
出張の際にはおいしいお店を探すことも怠りません。
自分なりに「ここは美味い」と確信する店もいくつかあります。
おいしい店だと確信できる店の多くは「そこにしかない武器」と呼べるものがあります。
ラーメンのようにポピュラーな食べ物であっても、万人に受けるといえる店は多くありません。
お客さんそれぞれにとっての「おいしい」という基準は様々だからです。
その中で繁盛するお店は確実に差別化が出来ていると言えます。
それは極端に言えば「麺が太い」だったり「強烈にしょっぱい」だったりします。
普通の人が「ラーメンとはこういうもの」と思っている固定観念を覆すような店は繁盛します。
もちろん実際にはもっと繊細な差別化が出来ているお店もいっぱいあります。
が、とにかく「他と同じ」ように思える店は長く繁盛はしないものです。
差別化できるほどの学習をしよう
勉強でも他人と同じ程度に行動していては差別化が出来ません。
差別化できない程度の学習をしていて、目を見張るほどの結果が得られるでしょうか。
当然無理ですよね。
今から他人と差別化できるほどの学習を心がけましょう。
それは量でもいいですし、丁寧さでもいいですし、深さでもいいです。
少なくとこれまでの自分と圧倒的に差別化できるほどの学習をしましょう。
例えばそのチャンスとして、これまで過ごしていないようなGWの学習をしてみたい生徒がいれば、ぜひGW特訓に参加してください。