相模原中等、数学最上位の行動
相模原中等の中でも、数学で言えば最上位層に位置する塾生がいます。
その生徒の行動を見ていると、「そりゃそうなるでしょう」と思うことが多いです。
相模原中等も定期テスト明けの時期です。
ダラダラと緩むこともできるでしょう。
しかしその生徒は、淡々と演習を続けていきます。
該当学年のテキストはさっさと終えて、1学年分のペース差をつけるために進んでいます。
「苦しいけど、年内にこのテキストを終えてしまいたいんですよ〜」と笑いながら話しています。
自分の目標のために自分で目標を立てること。
自分が多少苦しいと思えるぐらいのハードルを設定すること。
その状況を受け止めて笑いながら前に進むこと。
これまで生きている中で、このようなマインドの重要性を体験し、体得していることが分かります。
こういうことは、誰かの言葉で教わるだけではダメです。
教わったことを自らの行動として、自分のものになるまで続ける必要があります。
つまり、行動する奴だけが生き残るのが最上位層なのです。