考えて問うから相模原中等や県立相模原で戦える
相模原中等や県立相模原高校などの生徒、あるいはそこに至る生徒はやはり一歩踏み込みがあります。
数学の問題を解いているときに例題のまま数字を変えて解くような真似は絶対にしません。
「この式の変形はなぜ可能なのか」
「こういう計算はどうして成り立つのか」
「なぜこういう手順をとろうと考えられるのか」
そのようなことを必ず考えます。
そして考えがまとまらないときに、必ず質問します。
考えて、問う癖がちゃんとついています。
人生で出会う一問ずつで、確実に考えて問うことで確実に相模原中等や県立相模原高校に近づきます。
そしてその環境で3年間過ごすことで、大学進学の成果を出していきます。
そう考えると、その逆も分かります。
日ごろから考えずに、問わずに生きている結果として相模原中等や県立相模原高校に届かないわけです。
それは考えない、問わないことを大人が許しているからです。
考えること、問うことが普通になれば自動的に学力など上がります。
そのためにも、特に小学生からどんどん考えて問うような頭の使い方を子供に浴びせていきましょう。
結果が正解であれ不正解であれ、筋道があればそれでよしが第一歩です。