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短期完成・数学一単元完成講座

最大目標のためにどれだけのものを賭けるか

 
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中学校が、中3の三者面談シーズンになりました。

この時期には評定の合計のみが面談で通達されます。

まだ2学期が1ヶ月残っているのに評定が決まるのはおかしな話ですが、仕方ありません。

この評定の数値を受けて感情が動く生徒・保護者の皆様も多いことでしょう。

しかし、ですね。

私立高校の確約がもらえる入試を除けば、何も終わってないのです。

相模原市近辺の県立高校の多くは「評定:学力試験:面接」が「4:4:2」の割合です。

近隣で言えば座間高校などは「3:5:2」です。

まだ入学試験の合否を決定する数値の半分も終わってないんです。

合格したわけでも不合格になったわけでもありません。

ここから残りの「4」「5」をどれだけ高めていくかだって相応に重要なはずです。

特に思うような評定になっていない生徒諸君。

今日だって明日だって、「今頑張らねばいつ頑張るというのだ」ですよ。

ページをめくる手を、ペンを進める手を止める暇はありません。

まして投げやりにスマホをいじる手や、神に祈る手は論外です。

さっさと音読して演習して質問していきましょう。

使えるものを全部合格に向けて賭けましょう。

時間だって賭けられる限り賭けましょう。

オッズがどうであろうが知ったことではありません。

どうしても合格したいなら、合格するために当たり前の演習をガンガン積み重ねて高まる以外に何か必要なんですか?

只管、インプットとアウトプットを存分にやって理解を増やしていきましょう。

そうすれば点数が増えて合格する、ただそれだけの簡単なルールです。

定期テストがしょぼかったあなた。

果たして自分に誇れるテスト勉強をしましたか?

してないからしょぼいだけでしょう?

だったら、定期テストより遠いたった今からでも、ガンガン演習しないでどうするんですか。

演習というアウトプットが不足しているから自分の弱点も明確になってないんです。

人生での努力の相和が圧倒的に足りないから学力が伸びてないんです。

まだそんな簡単なことが分からないんですか?

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