天災に備えるよりは
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日は防災の日です。
歴史の授業でも扱う関東大震災にちなんでいます。
平成の間にも、東日本大震災もありましたし、近年では熊本でも大きな被害を与えた地震もありました。
理科の授業で扱うとおり、私たちは地震と切り離せない国に住んでいます。
天災は忘れた頃にやってくるという言葉の通り、災害が最もその怖さを見せるのは、私たちが油断したときです。
いつ来るか分からないものに備えるのは容易なことではありません。
だからこそ、折に触れてその恐ろしさを思い出す習慣が大切です。
いつ来るかわからない地震に備えることは難しいですが、いつ来るか分かっている入試や定期試験に備えることは難しくないはずです。
出る内容の大まかなことも分かっていれば、それに必要な学力も分かっています。
試験一つに備えられずに、天災に備えることなどできましょうか。