県相生のご家庭は流石に行動が違う
これだけは言えます。
県立相模原高校のような上位高校のご家庭は行動が違います。
ここのところの塾のZoomや学校からの課題に対応するために、家庭内のWi-Fi環境を即パワーアップします。
多少遠かろうが良い塾を求めて子供を送り込みます。
子供の学力を伸ばすためにどんどん行動できるわけです。
手をこまねいている時間が短いです。
当然ですよね。
どの生徒であれ、いつ受験の本番を迎えるかは事実上もう決まっています。
そしてその日までのカウントダウンは止まることなく一定のペースで減るのみです。
何もしないで迷っている時間は子供の学力向上に資すものではありません。
それを理屈か本能か経験則で分かっているから、即行動できるわけです。
そういう親の姿勢は子供に影響を及ぼします。
「必要が必要であるがゆえに」と考えて行動できる子供が育ちます。
子供に行動させようと思うより、子供に手本を示し続けようと思ってください。
子供と言えども他者です。
他者を支配しようとしても容易にはいかないことが多いです。
しかし自分が手本を示し続けることは、それに比べればまだ容易です。
毎日コツコツ手本を示し続けてください。
塾長もそうあろうとしています。