全力の出し方を学べれば大体成功です
勉強以外のことに若いうちに取り組むのは悪いことではありません。
そもそも何をやるかは本人が選べばよいことです。
何であれ生徒が全力でやっているかどうかに、塾長は興味があります。
全力を出さずに生きていける、世の人の役に立っていけるというならばそれはそれです。
ですが、凡そ凡人が全力を出さずに十全に人の役に立って感謝されるとは言えないでしょう。
自分がどういう気持ちでどう行動すれば力を尽くせるかは、試行錯誤を以て初めて知り、理解し、身に付けられるものです。
その試行錯誤が部活動であっても、受験勉強であっても構いません。
大切なのはベストを尽くすことです。