中2は県立相模原高校を目指して、評定41を取ろう。
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
県立高校入試も近いですが、中学の定期試験も近い時期です。
来年の県立相模原高校への進学を考えるならば、次の定期試験は本番の一部です。
今年のシステムを参考に考えれば、内申点・当日点・面接点・特色検査の合算で入学者選抜の大半は行われます。
その内申点の一部として中2の3学期の評定が使われるわけです。
ここでしっかりと得点して、3学期の評定をきちんと稼いでおきたいところです。
9教科5段階合計45点を満点として、少なくとも41点を目標としましょう。
これは英数国理社をオール5、音美体技をオール4とした場合の合計点です。
英数国理社は県立高校入試の学力検査でも使われるので、そちらの比重を重く設定します。
むろんテストの点数が良ければそれだけで評定が良いわけではありません。
日常の学習態度が重要な要素の一つとなります。
そして3学期の評定は学年全体振り返ってのものなので、1・2学期の学習状況も響いてきます。
しかし、こと直前の今できることは得点上昇しかありませんからね。
何事も自分に今できるベストを尽くすことです。