麻溝台高校内申点 最低オール4から
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
麻溝台高校は、弥栄高校普通科に最近上回られてはいますが
それでも相模原市内の人気県立高校です。
麻高の先生方もこのまま弥栄に負けっぱなしでいいとは思ってないでしょうし、
二番手の座を取り戻すべく頑張ってくださると期待しています。
ここ数年、以前の行事重視だった学校運営が、
少しずつ進学実績を上げるための指導に変化しつつあると聞いていますからね。
これまでの行事で弾ける輝く青春!なイメージを持って麻高で過ごした人には
「母校もつまらなくなった」という感想を持つ人もいるかも知れません。
しかし、高校が本分である学業に立ち返ることは市民の期待に応えることです。
麻高生の保護者さんも、子供の進学実績には期待して送り込んでいますしね。
そんな麻高ですから、合格を目指すには相応の学力が要求されます。
60%合格ラインとされる内申点は106点です。
1回の通知表の評定に直せば35.3点が目安になります。
9教科オール4が最低目標ということです。
弥栄高校と違って評定で重視される教科はないので、
特定教科に5を必須という作戦は取らなくても良いです。
とはいえ、県立高校入試の学力試験を考えれば、
英数国理社に5を取れる力をつけておくに越したことはありません。