ペンを持て
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
現代の文化であるスマートフォンやタブレットはとても便利なものです。
僕も自分の仕事で大いに頼りにしています。
出張中であっても生徒の質問に対応できるのは、これらの道具があってこそです。
しかし、便利であればいいというものではありません。
僕はスマートフォンやタブレットは子供たちから指を使う頻度を奪っていると感じることが多いです。
スワイプ機能で気軽・手軽に刺激を受け取る結果、細かく指を使いません。
子供たちのペンの持ち方を見ていると分かります。
手指を使うことに習熟していないことは、学力の伸びを阻害します。
指を使うことで得られる脳への刺激が不足して学年が上がります。
指を使う力が弱く、試行錯誤したり持続した学習をしたりしたがりません。
入学試験でも扱われる「紙とペン」という様式に馴染みません。
入学試験本番は思い出して思考して試行して答案を書き上げるものです。
その文化に近い習慣がどれだけ身についているかはとてもとても大事なことです。
だからこそ、我が子が過剰にスマートフォンやタブレットに耽溺する習慣をつけさせないことです。
これは、現代の保護者の皆さんにできる、皆さんにしかできないことだと考えましょう。
いかにそれらとよい距離感を保つ子育てをするかが、子供たちの学力に大きな影響を与えるのです。