我が子に自己制御の練習をさせる
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
先だって、県立相模原高校生の保護者さんとお話する時間をいただきました。
色々なお話を伺ったので、今後いくつかブログに考えたことを書いておきます。
その保護者さんとの会話で、質問したことがあります。
「我が子の学力のために具体的に意識したことは何かありましたか?」
ここが気になる保護者さんも、読者の中にいらっしゃると思います。
どうやったら我が子を県立相模原高校のような進学校へ導けるのか?
大学受験を意識するならば、気になりますよね。
件の保護者さんがおっしゃいました。
「一つは、年齢に応じて自己制御させることでした。
時代を考えればスマホやゲーム機とどう付き合うかは避けて通れないです。
その時に誘惑に負けない、誘惑と戦わない自己制御ができることを目指しました。
スマホやゲーム機に限らずとも、学習時間や習慣のための土台になると思います」
まさに、我が意を得たりとはこのことです。
精神的に成長途中である子供たちは、野放しにすれば我慢ができません。
やりたいことをやりたいようにやる、ワガママが通る。
大声を出したり暴れたりごねたりすれば、思うようにできる。
他人の声掛けを無視しても何も問題がない。
そういう状態で自己制御ができない人間が、学力が上がる様子は想像できませんよね。
人間の精神は成長するものですが、自主性に任せるのみでは十分育ちません。
トレーニングをしないで筋肉が十分つくことはないのと同じです。
目指すべきモデルに向かって発達段階に応じて自己制御を身につけさせる必要があります。
特に年齢が低いうちは我慢ができません。
接触するもの(ゲームなど)を親が安易に渡してはいけません。
我慢できることを少しずつ増やしてあげないうちに刺激が強いものを渡すことになるからです。
待つ練習、止める練習から子供に声をかけていくこと。
決まりごとは絶対に親の威厳をもって守らせること。
大学受験から逆算で考えてそういうことを考えていた、というお話でした。
逆算の子育て、ぜひ今日から取り入れてくださいね。