知識を使う人生を選ぼう
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日は春の嵐といいますか、地域によってはひょうが降った荒れ模様でした。
このような荒天の時はワクワクしますね。
ひょうは空中の氷が解けて固まってを繰り返して出来るものだと言います。
空気中で氷の粒がダンスを踊っている様子を考えるとちょっと面白いです。
こういう楽しみ方ができることもまた、知識があればこそです。
知識がないなりの想像の楽しみもありますが、知識があっての想像はリアルな分だけさらに楽しいものです。
知識は私たちの生活の謎を解き、さらなる謎に出会うチャンスをくれます。
毎日少しずつ知識を仕入れ、それを今日のような日に思い出すことを繰り返すことで、世界への理解が深まります。
理解できるものは楽しいものです。
ただひょうを怖がるだけよりも、世界の美しさに思いをはせることが出来ます。
理科の勉強が将来の役に立たないなどとさみしいことを言ってはいけません。
いかなる知識も使ってあげれば世界を楽しむためのものになります。
大事なことは知識があることではなく、知識を使う生き方を選ぶことです。