相似まで終了しました
今日の水曜講義授業は放物線の後半から相似の解説を行いました。
実際の公立高校入試問題では放物線の図形問題で相似を使う場合もあります。
生徒たちにも過去問を見てもらいながらの解説となりました。
基本を手に入れるだけでも、6割までの問題は得点できます。
残りの4割を取るために、分野を横断するタイプの問題があります。
入試の問題に早く挑みたいと考える受験生もいることでしょう。
しかし実際には、関数を学習終えただけでは関数の問題で満点はとれません。
焦らず基礎基本を徹底的に潰しつつ1周してからでも遅くはありません。
県立相模原高校のような上位高校進学を希望する生徒は、「まず1周」を意識しましょう。
インプットする内容を絞って、そのかわり自在に出し入れできるようにします。
難しい問題を意識しすぎないようにします。
水曜講義授業でもインプットする内容は絞って、随所に復習を混ぜ込んでいます。