現実化する能力が県相合格への鍵だ
県立相模原・相模原弥栄・麻溝台高校などに合格して大学進学をするために必要なものは何でしょうか。
最も重要なのは学力以外の何ものでもないはずです。
その学力を上げるために必要なものは何でしょうか。
やる気や気合いや根性ではないはずです。
それは目に見えないものだからです。
目に見えないものがあるからといって、その存在を信じたり確認したりはできません。
少なくとも入学試験とは、それらが何らかの形で目に見えて確認できることで決まるはずです。
目に見えないやる気や気合いや根性に頼ってはいけません。
少なくともそれを何か目に見える形に変えていかねばなりません。
お金をいくら持っていても、それだけでは幸せにならないようなものです。
有効な使い方をして、現実化していかねば幸せにはなりません。
現実化するということは、自分が手に入れるべき何かをはっきりさせることから始まります。
合格するためには何が必要なのかを見定めて、それを補うために何をするかを決めます。
曖昧模糊とした何かに止まってはいけません。
どの問題が解けないのか、その力を手に入れるために必要な行動は何かを現実として考えます。
その考えを現実の行動に落とし込んで、結果が出るまで何度もやり続けます。
夢を夢のままで終える脳内人間には用がありません。
現実の目と手まで動かし続ける人間に、学力の神は視線を送ってくれます。