何回繰り返したか?
世の中には常軌を逸した人間がいます。
常軌を逸しているからこそ、普通の人が思いもよらない結果に手が届きます。
例えば教科書の音読を何回繰り返したかで常軌を逸してみるのも悪くありません。
「自分なりに頑張る」では常軌を逸することが出来ません。
古文単語の暗記を何回繰り返したかでもいいです。
これまで10回やって身についていない気がするなら、50回やってください。
塾長は中学時代、教科書音読を200回したページもあります。
恐らく常軌を逸する世界に一歩足を踏み入れたと言っても過言ではないでしょう。
そこまでして学力をつけたいと思うか、ほどほどの学習でほどほどの結果で良いと思うか、です。
自分で変えられるものを自分の選択した結果しか人生にはありえません。