目の無い時ほどしっかり打つ
合格する人間と不合格になる人間はいくつかの違いがあります。
例えば合格する人間は「目の無い時ほどしっかり打つ」が出来る人間です。
これは麻雀をうつ時の心構えの一つです。
自分が得点を上げる(アガリ)に遠い時こそ、丁寧に思考・行動しようということです。
人間、自分にとって都合のいい環境の時には何かをやりますし、丁寧にやります。
しかし都合のいい環境ではないことの方が人生は多いものです。
ピンチの時や調子の悪い時に不貞腐れたり、逃げたり、手を抜いたりするものです。
だから、いまいちな力しか身につかないのです。
だから、凡庸な成績しか残せないのです。
ピンチの時や調子の悪い時ほど、逃げずに丁寧に学習に向かいましょう。
これまでの自分と違う自分になるということはそういうものです。
逃げた分だけ自分の幸福に近づくなら、全力で逃げるべきです。
逃げた先に自分の求めるものが無いなら、ピンチの時こそ自分を磨くべきです。
もちろん、体調がピンチなときには休んでくださいね。