たまには生徒のことを「頑張ってる」と。
生徒についてのことなので、詳しくは書きません。
今、困難な状況でめちゃくちゃ踏ん張ってる生徒がいます。
学習に全力尽くせる状況ではないということに甘えず、指示通り以上に毎日コツコツと踏ん張ってます。
世には何かを理由にして隙あらば学習から遠ざかろうとする存在がいます。
それは悪ではありません。
ただシンプルに学習が不足して得点が減り、不合格に近づくだけです。
しかし踏ん張る生徒は学習から遠ざかろうとはしません。
手にペンを握る力がある限り、目にテキストをにらむ力がある限り学び続けます。
塾長はほとんど生徒の学習に対して「頑張っている」とは言いません。
しかし今塾長が心に思い浮かべつつノートを確認している生徒は、絶対に「頑張っている」と認めます。
こういう静かな努力の継続を確認する瞬間にこそ手ごたえを感じます。
一人でも多くにこのような伸びる精神が根付くよう、明日も指導いたします。