我が子を県相に送りたければ、県相生の親のように振舞えばいい。
親御さんにとって我が子って可愛いですよね。
最高ですよね。
魅力と可能性にあふれた最高の存在ですよね。
でも、それは他者から見れば全く関係のないことです。
どれだけ親御さんが我が子のことを志向の究極の最高の存在だと思っていたとしても、それはそれなのです。
我が子の学力が上がって欲しい、県立相模原高校のような、慶應義塾大学のような学校に進学してほしい。
それが叶わないときに「うちの子の魅力や可能性がどうしてわかってもらえないのか」と嘆いても意味はありません。
その子なりの魅力はあるのでしょう。
でも赤の他人に認めてもらえるレベルでないのならば、親のひいき目というものです。
我が子の価値を県立相模原高校や慶応義塾大学に認めさせるより他にはないのです。
認めてもらうに足りる努力をコツコツと重ねていくのです。
県立相模原高校に進学したいと思う生徒は大勢います。
相模原市でも一番の進学校であり、倍率も高いことからも分かります。
でも、ほとんどの生徒は「数多くいる、県相にあこがれる生徒」に過ぎません。
県相生に相応しい、学習も学習以外もガンガン努力していく生徒に交じって戦うには、そのレベルまで子供を導かねばなりません。
少女漫画のヒロインのように、冴えない我が子を誰かが見出して幸せにしてくれるなんていう夢は妄想の領域でさえないんです。
我が子を未来の県相生にしたいと思っているお母さん。
あなたは、県相生の親として相応しい振舞いをできていますか?
子供がきちんと学習できる環境を整えていますか?
優先度を高めて断固たる意志で学習に向かわせていますか?
学習だけではなく、人間として成長させることを考えて発言・行動していますか?
10人の受験生のうち3人の県相志望生を全員県相に送り込める塾を選んでいますか?
さあ、たった今から県相生の親らしく振舞ってください。
それが我が子を県相に送り込む第一歩です。