弘法でないならばペンは選ぼう
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
弘法は筆を選ばずと言います。
達人は道具に左右されず結果を残せるという意味です。
しかし弘法でない私たち凡人は、道具を選んででもいい点数を取る執念があってもいいです。
例えば採点用の赤ペンが、とても太い生徒がいます。
ペン先がフェルト状のものですね。
これはこれで丸を目立つようにつけられるのが長所です。
しかしそのペンでメモをしようとすると、途端に文字が読みにくくなります。
見返すことを考えると不向きであるはずです。
しかしそのようなペンで丸付けとメモを続ける生徒がいます。
自分のやっている行動が最適解なのかを確認していないわけです。
むろん別のペンを持ってメモするのも悪くありません。
しかしいちいちペンを持ち替える手間がもったいないと思いますので、統一しましょう。
ボールペンなども安すぎるものを使ってはいけません。
程ほどの値段でしっくりくるものを使って快適に勉強しましょう。