より良い環境としての塾
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日お話しした保護者さんのお言葉の中で、「そうなんですよ!」と思ったことがありました。
「学校のランクに強くこだわるつもりはない。でも、子供のために良い環境を用意したい」という言葉です。
学校を子供の成長の環境としてとらえるのは非常に大切なことです。
むやみに偏差値や進学実績のみにきゅうきゅうとするのではなく、それも込みで子供のために用意できる環境として考えるのは大事なことです。
看板の大きさのみに胡麻化される大人の下で子供が伸び伸びと育つことは難しいです。
塾でも同じです。
小さな看板の青木学院ではありますが、子供を伸ばすためにより良い環境でありたいということを強く考えています。
ただ点数を細かく生徒に要求するのではなく、学習する際の考え方を通して成長してもらうこと。
丸がつくことではなく、筋道だった知識と考え方で物事を見つめる力をつけてもらうこと。
そのようなことの積み重ねの結果として、得点上昇や合格があるのだと考えています。