弥栄高校内申点 合格を目指して英数国で5を
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
相模原市内の二番手にあたる高校は、現在は弥栄高校です。
長らく相模原高校と麻溝台高校の間を埋める高校がありませんでしたが、
単位制普通科として再編成などを経た弥栄高校が、
現在では調査書点・偏差値は麻溝台高校を僅かに上回っています。
そんな弥栄高校普通科を目指すには、まず合格率60%である調査書点110を獲得しましょう。
一回の通知表の評定に直せば37点が目標です。
9教科オール4で36点ですから、1教科は5が必要です。
ここで注意が必要なのは弥栄高校の一次選考においては
「英数国の調査書点は2倍して計算される」というところです。
英数国オール4の生徒とオール5の生徒がそれぞれ9教科で37点をとっていても、
そこに3点の差がついてしまうということになります。
調査書で3点の差は学力試験で10点以上を取り返さなくてはいけなくなるので
弥栄高校普通科を志望する生徒は英数国の5を確実に狙いに行きましょう。
少なくとも2教科は確保しておきたいところです。