読め
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
インプットの最大の基本は人の話をよく聞く、です。
その次のレベルが、書いてあるものをよく読む、です。
学校の授業は先生の講義がメインです。
しかし講義時間だけで全てが理解されることはありません。
そういう生徒もいますが、大半の普通の生徒はそうではありません。
教科書や参考書、問題集の解説を読んで学習を進める時間が必要です。
自分の必要な速度で学習を進められるという意味では、こちらの時間をどう使えるかが大事です。
そう考えると、書いてあるものをよく読むという習慣がなければ負けます。
読めば書いてあることを読まないでいれば、学習の効率は落ちます。
読まない・調べないというのは非常にまずいです。
自分が今脳内に置いている知識や理解で物事を推し量ろうとするもとになるからです。
学習とは新しいことを身に着けていく過程の行動です。
インプットで手を抜けばそれなりの結果にしかなりません。
何をおいてもまずは読むこと。
その上で分からないことを質問できれば、質問の精度も学力も上がります。