送り出しは穏やかに
高校受験生の送り出しを終えました。
塾生諸君ならよく分かっているでしょうが、こういうときに大声をあげる僕ではないです。
エモーショナルな、感動的な、勇気が湧き立つ話などしません。
塾生にはいい答案を残すことに集中してもらえればいいです。
肩に入った力を抜いてもらい、最後に確認するべき内容を伝えました。
これまでやってきたことが合否を決めるものです。
そのまま出してくれば、当たり前の結果が出ます。
これはとりわけ上位に行けば行くほどそうなのですが、逆転合格は少ないです。
大半の合否は「でしょうね」という結果が出ます。
直前に大慌て・大騒ぎするものではないです。
悠然と、鎧袖一触で受験に臨むのが真っ当な準備というものです。
前日にワタワタしないでいいように、長期計画で準備をしておくことを強くお勧めします。
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
