教科書を書き写すだけで差が分かる
いつも少しずつ何かを変えよう・何を変えようかと考えます。
目標そのものはあまり変えません。
しかし、そのプロセスや手段はいつでも変えられるようにと考えます。
全てを変えられるわけではありませんが、今の自分に出来るもっといいことは無いかと思わなければ停滞です。
自分自身を考えても、20代の頃とは違う部分が色々あります。
昔のままではいけない部分が出ています。
世の中も変わっている部分があるのに、それを無視して切り株を守っても仕方が無いです。
何をどう変えたらもっとよくなるのかというヒントを常に探しています。
今日も一つ、良いヒントをもらえました。
やはり考え続けてさえいれば、生きている間ずっと学べますね。
何であれ、雑に漫然と眺めているだけではいけません。
いつ何時であっても観察して思考して取り入れるものを探す方が良いです。
教科書を音読するときでも、いかに考えながら読むかを忘れてはいけません。
我が子がいかに漫然としているかを知りたいお母さん。
我が子に、教科書をノートに書き写させてみてください。
いかに雑に文字が抜けたり書き間違えたりしているかという惨憺たる様が見て取れるはずです。
もし、書き写しにミスが無かったら?
県立相模原高校への道が見えてくると思っていいです。
ともあれ、新年度もちゃんとヒントを手に入れられる行動を続けていかねばと改めて思いました。