やっているつもりに用は無い
中学生でも高校生でも、偏差値70も越えていない段階では不足しかありません。
「このくらいでいい」と考えているものがあっても、それは全てダメです。
自分を甘やかしているだけですから、学力を伸ばすという点においては全く意味がありません。
そもそもがところ、中学生でも高校生でも、そしてほとんどの大人でも受験のプロではないです。
くぐってきた受験の修羅場が無いのに判断が正しいと信じるなら、それはもう理がありません。
理の無いことをいくら進めても、勝ち目は薄いです。
あちらへフラフラこちらへヘロヘロを繰り返しても良いことは無いです。
まずは当然為すべき何某かの一つに集中して突破するのが上策です。
無暗に色々なものを混ぜても濁るだけです。
匠の技があればブレンドになるでしょうが、ほとんどの場合には虻蜂取らずです。
結局は大事にしたものに大事にした程度に報われることが大半です。