自分のために学び、誰かのために使う
冬期特訓は年末年始特訓特訓の時期です。
満席も出ていた冬期特訓に比べれば少し生徒の通塾数が減って、濃いめにコメントできる時期です。
とはいえ例年より多くの参加者がいるわけです。
これは「世間やご時世とは関係なく、必要であれば学習し、やりたければ学習するのが良い」とお考えのご家庭が青木学院を選んで下さったということです。
生徒の送り出し・送り迎えなども含めて、ご家庭のバックアップあってこその青木学院です。
日々感謝しております。
それでも、主役はやはり生徒自身です。
生徒自身が学業を自分の楽しみとし、自分の糧とすることを考えて行動するときに学力は上がります。
学習は自分のために、学習して得たものは誰かのために、と考えてもらいたいです。
生徒達が今育てている力が将来の誰かを助けます。
誰かを助けられるような力は簡単には身につくものではありません。
毎日積み重ねた土台の厚みがものを言います。
いつか来るその日のために、コツコツとやっていきましょう。