遠隔授業のシン・青木学院
人生の8割以上で塾に所属し人生の半分以上を物を教えて過ごしてきました。
新人でもなく新米でもない、心配事の多い塾講師こと塾長です。
今回の緊急事態で遠隔授業に踏み切りましたが、お母さん/お父さんと同じように心配してもいました。
でも、毎日その心配は確実に自信へと変わっています。
高校生も中学生も、時間になればきちんとスマホをセットして遠隔授業開始です。
普段より生徒が解いている手元に近いところに、塾長の目線代わりのスマホカメラが構えられています。
「見られている」という意識もきっと、ただの家で一人の自習とは違う状態を作ってくれています。
もちろん今日も遠隔を通じての質問対応は、教室での指導と変わりません。
あえて言うならば、塾長の走り書きメモをもらえないくらいでしょうか。
でもこれも、遠くないタイミングで改善案を出せます。
遠隔授業を終えた生徒がLINEでノート・ワークの画像を送ってくれます。
自宅に帰ってからも塾長はこれをじっくり眺められます。
そう考えると、今回の緊急事態で青木学院はまた伸びる可能性がビンビンです。
まさにシン・青木学院へと進化する/進歩する可能性を空気を信じてます。