朋遠方より来たる有り、また楽しからずや
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
今日は大学時代の友人が矢部に訪ねてきてくれました。
子育てを頑張りつつお仕事にも復帰して頑張っているお母さんです。
10年以上会わなかった友人なので、最初は本人だと分かってもらえませんでした。
私も随分年をとったということでしょう。(笑)
同じ学部で、他の人がちょっとやらない経験をしてきた共通点がある友人同士なので、久しぶりに会っても久しぶり感があまりなかったのが嬉しかったです。
前回顔を合わせたときの子供がどう成長したか、現在進行系お母さんとしてどんな事を考えているかなど、いろいろな話を聞けました。
普段は通塾しているお母さんからのお話だけですが、塾にまだ触れていない子育てお母さんの意見はまた違った視点で物事を考えるきっかけになるのでありがたかったです。
中学国語の教科書で長年使われている文章に「故郷」という作品があります。
故郷に帰った主人公が久しぶりに友人と会う話です。
残念ながらこの再会は十分に実りある心優しくなるものとは言い切れない面があるものでした。
それでも、主人公は自分たちより若い世代の人間がより幸せになることを願います。
私達も、塾長として・親として若い世代の人間がより幸せになるために出来ることをやっていきます。