キリンを生け捕りにするのは面倒くさいと思ったことはあるか?
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
青木学院歴が短い生徒が塾長から聞かれる可能性がそれなりにある質問の一つに、「キリンを生け捕りにするのは面倒くさいと思ったことはあるか?」というものがあります。
そんなことを思ったことがある生徒は相模原市中央区矢部近辺にはまず居ません。
なぜ思ったことがないかといえば、キリンを生け捕りにする必要に迫られたことがないからです。
必要に迫られないことは面倒くさいと思うことさえありませんよね。
やらなければならないことを、私達は時折面倒くさいと思うものです。
塾長は数学の解説中に時折、「あ~、この計算面倒だなぁ」と口にしてしまいます。
そのときにはすぐに、「よし、面倒って言っちゃったから全部やるね」と言って計算をゴリゴリ始めたり、例をどんどん書き出したりし始めます。
これは、上記の「面倒くさいことは、やらなければならないことがある」という心を生徒たちに行動で見せるためです。
やり始めてしまえばなんとかなるものですから、「面倒」を自分の行動のトリガーにしてしまえばいいという訳です。
皆さんも、「面倒」を「行動」に「連動」してみてください。