色褪せない4年間を
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
7年前の卒塾生のNさんが姉妹で挨拶に来てくれました。
お姉さんは就職、妹さんは進学を決めた報告でした。
やりたいと思った職種で、納得の行くお給料をいただけることに誇りを持っているようです。
二人とも思った進路を歩めているようでなによりです。
二人とも当時の面影を残しつつ、しっかり大人になっていましたね。
自分のやりたいことを見据えて、そのために成長する。
それを自分の仕事に落とし込むためにはどうやっていくのか。
そういう僕が伝えたいところが、種として二人の中で芽吹いてくれたのかと自画自賛しました。
大学の看板自体も、価値はあります。
今年の生徒もすでに明治大学理工学部の合格をいただいています。
それでも、その先の4年間をどう学んで成長していくのかもとても大事です。
やりたいこと・打ち込めることを探す。
アンテナを伸ばし・広げ、種類多くの体験を手に入れる。
ゴールを意識して実行して現実に落とし込む。
そういう4年間を過ごせば、大学生活は素晴らしいものになります。
合格をゴールとして意識すれば、その先の生活は色褪せ始めます。
今いる生徒諸君にも、未来の生徒諸君にもそこの種を植えていきます。