県相生でもやるかやらないかだ
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
生徒の学力差は必ず生まれます。
才能・環境の違いももちろんあります。
でも、それらは変えられない原因です。
変えられないことを嘆いても学力にはなりません。
シンプルに言えば問題となる違いは「学習しているかしていないか」です。
やれば伸びるし、やらなければ伸びません。
どこに所属していようがなんだろうが、やらなければ伸びません。
それは学校を問いません。
県立相模原高校でさえ、免れません。
真面目に思われるであろう県相生でも、入学後に油断する生徒がある程度います。
合格することを目標に学習していた生徒。
合格させることのみに注力した指導。
そういう状況はありえます。
結果として、進学先は「県相生らしからぬ」と言われることになります。
無論、それが悪いとは言い切れません。
本人やご家庭が納得するものであればよしです。
その上で、僕の指導方針はそうではありません。