小学生の間に基礎基本を磨いておけ
相模原市の学習塾・数学特訓青木学院です。
多くのご家庭が誤解されていることがあります。
それは学力が伸びてない最大要因は基礎の徹底が不足していることです。
例えば加減乗除の正確さと速度が不足しています。
例えば計算の工夫の練習が不足しています。
例えば分数小数計算の練習が不足しています。
例えば割合の理解と立式練習が不足しています。
例えば線分図や図形の作図練習が不足しています。
そういう基礎基本が十分できている生徒が偏差値60を切っている例はありません。
小学生の間に積んでおくべきこれらの基礎があれば、相模原弥栄高校までは固く狙えます。
大学受験を戦う最初の準備ができる高校生活を送れるようになれます。
そういう基礎基本を手に入れるためには、どうしても相応の練習量が必要です。
段階を追って基礎基本を磨いていく時間が、高校入試でも高校以降の学習でも礎となります。
それを小学生から始めるのか、それともずっと上の学年から始めるのか。
それが大学進学の結果に大きな影響を与えています。