脳は出力を重視する
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
脳は入力の機能と出力の機能があります。
英単語を覚えるのが入力、覚えた単語で問題を解くのが出力です。
脳がどちらを重視しているかと言えば、出力だと言われています。
私たちは勉強をする時、つい覚えることそのものを重視します。
しかし、私たちの脳には毎日膨大な量の情報が入ってきます。
それを全て入力していては脳が処理しきれなくなるので、必ず適当に忘れるように出来ているそうです。
その中で記憶に留まるものの一つが、出力されたものです。
「こんなに何度も出会ったから大事だと言える」ということよりも、「こんなに何度も使ったから大事だと言える」と脳は考えるのです。
つまり、問題をガンガン解いていく中で知識を使えば、脳はそれを重要なものだと認識して定着させようとするのです。
長時間演習の授業を青木学院が行っているのも、そこからの発想です。
脳の仕組みに沿った学習をすれば、学力が上がります。
毎日塾に来てガンガン問題を解くことで、脳に大事なことを教えていけば、子供達の合格が近づきます。
だからこそ、長時間通おうとするご家庭の応援をする制度になっているのです。
ちょっとだけ勉強をしたい方、ごめんなさい!
頭を使える根性のある生徒のための塾なんです。