相模原市近郊 2024年度 令和6年度 県立高校入試 志願倍率(2/7現在)
相模原市近郊の2024年度県立高校入試での2/7現在の志願者数が発表されました。
今年は一括でのみ発表されますので、志願変更前は以下の倍率で確定です。
高校 | 募集定員 | 志願変更前 | 志願変更後 | 志願倍率 | (前年同日倍率) |
相模原 | 278 | 344 | 349 | 1.25 | 1.22 |
相模原弥栄 普通 | 183 | 219 | 218 | 1.18 | 1.22 |
麻溝台 | 358 | 405 | 414 | 1.15 | 1.17 |
上溝南 | 358 | 368 | 393 | 1.25 | 1.25 |
橋本 | 283 | 385 | 322 | 1.20 | 1.03 |
厚木 | 358 | 516 | 506 | 1.41 | 1.25 |
大和 | 278 | 445 | 407 | 1.46 | 1.53 |
海老名 | 398 | 502 | 502 | 1.23 | 1.35 |
座間 | 318 | 407 | 362 | 1.30 | 1.10 |
微増した県立相模原高校は妥当な倍率でしょう。
本来は1.30ぐらいには乗って欲しいところですが、仕方がありません。
相模原弥栄はほぼ増減なし、思ったより低い倍率になりました。
麻溝台と並んで、どちらも昨年度よりやや低い倍率なのは寂しいところです。
上溝南は前年並み、橋本はいつも通りの倍率に戻しました。
さすがにあの倍率のまま入試にはならないですね。
厚木が県央トップらしい倍率を立ててくれました。
大和と並んで小田急線の高校の人気ぶりが伺えます。
座間も倍率を戻した中で、海老名がやや低めの倍率となりました。
ここに関してはちょっと意外な結果ですが、油断なく備えましょう。
志願変更は最終日にある程度動くことがあるのが今年の収穫ではあります。
さあ、あとは1週間息継ぎなしで走り切りましょうね。