親が惜しまず応援しよう
相模原市中央区矢部で数学を得意になってもらうための塾・青木学院です。
勉強が出来るな、と思う生徒にはいくつかの共通点がありますが、彼ら・彼女らの保護者にも共通点があります。
例えばその一つは、親が何かを惜しまない人だということです。
親が子供の学力のために何かを惜しむ姿勢があると子供も自分の学力のために何かを惜しみます。
親が「君のためなら何かを惜しまないよ」という姿勢で何かを面倒くさがることなく子供の応援を続けていれば、子供はその親の姿勢から何かを学び取って努力していきます。
一見「私は子供のために特別なことはしてませんよ」と思っているように見えても、お話を伺ってみると、それぞれの子供にピッタリの応援をしていることがわかるものです。
無論それは親子の組み合わせによって全く違います。
たとえ兄弟であっても、同じ応援が必要とは限らないはずです。
だって、別の人間なんですからね。
惜しまないといっても、甘やかしてしまえばお終いになるので難しいのですが、とにかく何よりも子供のために必要な応援について、保護者の皆さんも考え抜いて下さい。
私も考え抜きます。